一度提案された改善 案によって、事務の改善が行われ実行できたとしても、それで完結とはなりませんね。
PDCAサイクルを継続してこそ、真の改善が行われるのです。
P(計画)→ D(実行)→ C(評価)→ A(改善)の中で、カギを握るのが「C」の評価です。
事務改善の効果を持続できない理由は、この評価が十分に機能していないからです。D(実行)に対する評価が適切に行われていないと、その向こうにある改善する方向も違ってきます。
PDCAサイクルで、現行事務の問題点と改善するための解決行動サイクルを継続的に行うことができます。
日々淡々と事務をこなしている現場では、常に多彩な業務から問題点を掴むことが必要となります。
問題点に気づかなくては、改善はあり得ませんからね。
担当者やその周辺の人たちが粘り強い意識を持つことにより、改善に対するPDCAサイクルの実現ができるのですね。
現場での問題発見と解決にとまらず、横の連携強化により改善の取組みを組織全体で共有することにより、組織全体のスキルアップにつながることにもなります。
PDCAサイクルは事務改善の有効な手法であり、今後も企業等において取り組まれていくものですね。